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マッチングアプリ攻略法

マッチングアプリはプロフィール写真が命!コツと参考例【男性編】

「マッチングアプリのプロフィール写真はどんな写真がいいの?」

「女性に好感を持ってもらえるプロフィール写真って?」

マッチングアプリに登録して最初に入力するプロフィール。そこにどんな写真を使おうか悩む男性は多いと思います。

そこで今回は、マッチング率が上がるプロフィール写真のコツ【男性編】を解説します。

  • 女性に好感をもってもらいやすい写真とはどんな写真なのか
  • 具体的に、どんな写真がいいのか
  • どんな写真はよくないのか

これを読めばそんな疑問が解決でき、マッチング率を上げられます!

プロフィール写真でマッチングの7割が決まる!

マッチングアプリにおいて、プロフィール写真は一番重要です。
マッチングするかしないか、7割は写真で決まると思いましょう。

「人は見た目が9割」というベストセラーになった本がありましたが、マッチングアプリにもそれはあてはまります。見た目は大事。

ただし、ここでいう「見た目」とは、イケメンやブサイクなどの顔の良し悪しのことを言っているわけではありません。

もちろん無関係ではありませんが、必要条件ではないです。
特に女性は、男性ほど相手に外見を求めません。見た目かタイプかどうかくらいです。

それよりも大切なのは、

好感が持てるかどうか

です。

好感を持たれるためのポイント

では、好感を持たれるにはどんな要素が必要だと思いますか?

それは、次の4点です。

  1. 清潔感
  2. 明るそう
  3. 優しそう
  4. 誠実そう

この4つのイメージを与えることができれば好感を持ってもらえます。

この4点は、イケメンであるかどうかよりも重要です。いくらイケメンでも、ここを外すとマッチング率は下がります。

プロフィール写真における「守り」と「攻め」

ここでちょっと、マッチングアプリにおける基本的な考え方をひとつお伝えします。

マッチングアプリにおける基本的な考え方

男性は基本的に、自分から女性のプロフィール一覧を閲覧し、気になった女性に対して「いいね」を送ります。逆に、女性から「いいね」を送られる数は比較的少なめです。

それに対し、女性は多くの男性からたくさんの「いいね」をもらっています
だから、人気の女性ほど、自分から男性のプロフィール一覧を見にいくことは少ないです。

なぜなら、それらを全てチェックするだけでも大変ですから。

したがって、女性が「積極的にいい人を探そうとする」ことよりは、自分に好意を寄せてくれた男性の中から「ごめんなさい」と思う人をどんどん消していく、つまり、消去法で選ぶことが多くなります

そして、そのほとんどの場合、メイン写真の1枚で判断されます。

これはもちろん、全ての女性に当てはまるわけではありません。ただ、男性側はこのイメージを持って臨むことが必要です。

これを踏まえて、「守り」と「攻め」を考える必要があります。

まずは消去法で消されないように残ること、つまり、ネガティブな印象を作らず、好感を持ってもらって、ふるい落とされないようにすること。これが「守り」です

そして、少しでも強く印象付けられるようにすること、つまり、好感を持たせながら相手にフックをかける(強く印象に残す)こと。これが「攻め」です

 

マッチングアプリには、メイン写真サブ写真があります。

メイン写真は、1枚目の写真で、男性のプロフィール閲覧画面にも表示されるものです。
サブ写真とは、閲覧画面には表示されませんが、プロフィールを開いたときに見ることができる写真です。

そして、プロフィール閲覧画面にあるメイン写真の1枚で判断されてしまうことがほとんどです。

したがって、メイン写真は非常に重要で、まずそこでふるい落されないように、「守り」を強化しなければいけません。

メイン写真には、先ほど言った「好感を持たれるポイント」である清潔感、明るさ、優しさ、誠実さがにじみ出るような1枚を選んで下さい

「攻め」の要素もあれば越したことがないですが、メイン写真では「守り」がおろそかにならないようにし、どちらかというとサブ写真で「攻め」るのがいいでしょう。

したがって、

メイン写真 ⇒「守り」重視

サブ写真  ⇒「攻め」重視

というイメージになります。

サブ写真で「攻め」のセルフプロデュースを!

メイン写真で清潔感、明るさ、優しさ、誠実さのイメージを与えられれば、最初の段階でふるい落されることは減るでしょう。

でも、ふるい落されないだけでは相手に強く印象づけることはできません。あくまでそれは「守り」です。もう一歩、強く印象づけるような写真で「攻め」の一手をうちましょう。

それがセルフプロデュース(自己演出)です。

セルフプロデュースとは、

  • ターゲットを設定する
  • そのターゲット層に対して印象づけられるようなイメージの写真を選ぶ

ということです。

 

例えば、

  • 優しさをアピールしたければ、ニコニコ笑っている優しい表情の写真
  • 旅行好きをアピールしたければ、世界遺産の前で撮った写真
  • グルメ好きをアピールしたければ、レストランの美味しそうな料理の写真
  • フェス好きをアピールしたければ、フェスでの1コマの写真

といった具合です。

そういった、自分の人柄や趣味についてアピールしたいことを写真に入れることにより、それを求めている女性にフックとして引っかかり、強く印象づけることができます

マッチングするプロフィール写真のいい例とは

プロフィール写真では、好感を持たれることセルフプロデュースが大事というお話をしました。

そして、メイン写真では好感を、サブ写真ではセルフプロデュースを特に意識した方がいいと解説しました。

それを踏まえた上で、マッチング率をあげるためには、具体的にどんな写真をプロフィール画像として設定すべきかのポイントを解説していきます。

メイン写真のポイント

メイン写真においておさえるべきポイントは次の3つです。

  1. 清潔感
  2. 自然な笑顔
  3. 一人で写っているもの

この3つは「守り」を重視する大事な要素です。

順に解説していきます。

①清潔感

はっきり言って、男性の印象は清潔感が命です。
女性が、顔の良し悪し以上に男性に求めるものは清潔感です。不潔な人は嫌われます。

清潔感に関する印象を左右するのは、髪型口元(歯並び)服装です。プロフィール写真の場合には、これに写真の明るさも影響してきます。

髪型については、あなたの好みもあると思いますが、清潔感があって、女子ウケのいい髪型のものを選ぶといいですね。ボサボサの髪型や、汗で髪が肌にはり付いているような写真は避けましょう。

も清潔感に影響します。ニキビなどで肌に自信がない場合は、あまり目立たないような写真を選ぶか、場合によっては写真アプリで少し加工するのもありです。(※やりすぎに注意!)

笑顔は大事ですが歯並びも清潔感に影響するので、歯並びに自信がない方や、歯ぐきが出すぎてしまう方は、あまりそれを強調しないような写真を選びましょう。

服装はシンプルに。できれば明るめの色合いの服を選ぶといいです。
白やグレー、ブルーなどはさわやかな印象になるのでおすすめです。

また、写真の明るさを調整するだけでイメージがガラッと変わり、清潔感や明るさを演出できます

背景の色合いや照明が暗かったりすると、全体的な印象も暗くなってしまいます。どうしても暗めに写っている写真を使いたい場合は、写真加工アプリで明るさを調整して使用して下さい。

②自然な笑顔

清潔感に続いて絶対におさえなければいけないポイントが笑顔。笑顔は印象を左右します。しかも、自然な笑顔でなければいけません。

そして、明るさ、優しさ、誠実さ、この3つのうち2つ以上がにじみ出ている写真を選んで下さい。

カメラ目線かどうかは気にしなくていいです。

プロに撮ってもらったような写真もいいですが、「作られてる感」が出てしまうのは逆効果です。それよりはスナップ写真(日常や旅行での写真)の方が自然な雰囲気が出るのでいいでしょう。

③一人で写っているもの

一人で写っていること、これは必須です。

なぜなら、2人以上写っているメイン写真の場合、パット見でどちらかわからなければ除外される可能性が高くなるからです。

プロフィールを見るときにメイン写真1枚だけ見て判断をされることが多いので、いくらコメントに「左側が僕です」と書いてあっても、それを目にする前に判断(除外)されてしまいかねません。

もし複数人で写っている写真を使いたい場合は、自分だけが枠に入るようにトリミング(切り抜き)をしてアップロードしましょう。

なお、サブ写真で使用するのはOKです。

サブ写真のポイント(「攻め」の写真)

メイン写真では「守り」を重視しましたが、サブ写真では「攻め」を考えましょう。

いずれにせよ清潔感は必要ですが、笑顔や単独写真についてはこだわらなくてOKです。

ここで大事なのは、写真を使って相手にフックをかける(強い印象を残す)ということ。

自己紹介文に文字で書く場合、相手の女性はこれを左脳で捉えます。
それに対し、写真で見せる場合、相手の女性はこれを右脳で捉えます。

つまり、写真で視覚的に訴えるということは、左脳(文字認識)ではなく右脳(視覚・感覚)に響きます。右脳に直接響くことで、直感的に相手に印象が残りやすくなるのです

そんなサブ写真の「攻め」のポイントとしては次の2つです。

  1. さりげなくメッセージを伝える
  2. 写真自体がきれい

順に解説していきます。

①さりげなくメッセージを伝える

「攻め」写真はセルフプロデュースの方向性によって変わります。

いずれにせよ見せたい自分のイメージ、つまり、伝えたいメッセージが伝わるような写真を載せるというのが目的になります。

そのメッセージには次のようなパターンがあるでしょう。

攻めパターン①: 趣味アピール

趣味や自分の興味があることをアピールし、同じような趣味や興味を持った子を惹きつけたいパターンです。

趣味をしているときの写真や、関連する画像を載せることで、そのメッセージを伝えることができます。

攻めパターン②: 人柄アピール

自分の強みとなる人柄、もしくは演出したい人柄をアピールし、そういう男性がタイプな女性を惹きつけたいパターンです。

たとえば、優しさをアピールしたいなら、優しげな表情の写真。

友人と一緒に盛り上がるような社交的な面をアピールしたいなら、友人と集まって遊んでいるときの明るい表情の写真。

オシャレさをアピールしたいなら、オシャレな服を着てカッコよく写っている写真、といった具合です。

攻めパターン③: 体型アピール

筋トレをしていて筋肉をアピールしたい人や、体型がスリムでスタイルの良さをアピールしたいときに用いるパターンです。

筋肉アピールは、あまり露骨すぎる(上半身はだかなど)と引いてしまう女性が多いので、例えばTシャツ1枚で、さりげなく筋肉の付き具合がわかるような写真を使うといいです。

また、スタイルの良さをアピールしたいなら、全身が写っている写真を使うといいでしょう。

攻めパターン④: センスアピール

センスの良さをアピールしたいときに用いるパターンです。

わかりやすく言うと、いわゆるインスタ映えをする写真をアップすることです。
あ、もちろん自分で撮った旅行や日常での写真ですよ。

インスタ映えする写真は、単純に見る側を惹きつけます。つまり、目を留めてもらいやすくなります

ただし、それ自体でのアピール効果はそれほど強くないので、アップできる写真の枚数に限りがある場合は、他のアピールをした方がいいでしょう。

枚数に限りがなくても、あまり前の方(2〜3枚目)に持ってくるよりは、後ろの方にそっと紛らせておく、くらいがいいですね。

あくまで目を留めてもらいやすくなり、やんわりとセンスの良さを伝えることができる方法だ、という理解の上で用いましょう。

ただし、何事もやりすぎはよくありません。

さりげなく」がポイントです。

あまり露骨にアピールすると逆効果になりますので注意しましょう

②写真自体がきれい

ここで言う「きれい」とは、先ほど挙げたような「インスタ映えするようなきれいさ」という意味ではありません。

ここでの意味は、写真の画質や明るさです。

「いつの時代の携帯だよ!」と思われるような、画質の悪い写真は、顔の表情も見づらく、あまりいい印象を与えません。とはいえ、一眼レフのような本格的なカメラで撮る必要もありません。最近のスマホで撮影した写真であれば十分画質がきれいです。

ただし、大人数の写真から拡大して切り抜く場合は画質が粗くなりがちなので気をつけてください。

また、明るさも大事です。

背景や、写真全体が暗いと、表情などもが見えづらくなったり、暗い印象を与えてしまったりし、印象が悪くなります。明るい写真のほうがさわやかで快活な印象を与えられます

最近は写真アプリなどで加工できますので、少し暗めの写真を使いたい場合は、明るさだけでも調整してアップしましょう。

良くないプロフィール写真

逆に、良くないプロフィール写真とはどのようなものだと思いますか?

注意したいポイントは次の9つです。

自撮り

基本的に自撮りは避けましょう。

特に、明らかに自撮りだとわかるような近距離での写真、鏡の前で撮ったような写真は印象が悪いです。

「友達が少ないの?」とか「コソコソして陰湿そう」という印象を与える可能性があります。

もし自撮りせざるを得ない状況であれば、あたかも友達に撮ってもらったかのような自然な写真にしましょう。

サングラスやマスクの着用

サングラスマスクをしていて顔がよくわからない写真は避けましょう。

特に、マスクは意図的に隠しているという悪印象を与えてしまいます。

ただし、サブ写真はOKです

プリクラやsnowなどの写真加工アプリ

プリクラやsnowは絶対にNGです。

そもそも、男性がプリクラを撮ること、snowなどのアプリを使うこと自体に悪い印象を持つ女性がほとんどです。

たとえ1枚でも使うのはやめましょう

明るさの加工くらいはOKですが、明らかに加工だとわかるような写真は絶対に避けて下さい。

証明写真

証明写真もNGです。

人柄が伝わりづらいですし、「他に写真あるでしょ!?」と思われてしまいます。

芸能人など本人ではない

芸能人などの他人の写真をアップするのも絶対にだめです。

そういう写真を載せているのは2つの理由が考えられますが、1つ目は好きな芸能人の写真を載せているだけのパターン。もう1つは、あまり知られていないモデルなどの写真を使って自分を偽る、悪意があるパターンです。

前者は、女性がやるならまだしも、男性がやるのはちょっと気持ち悪いです。
それによって得られるプラスの効果はなく、マイナスでしかありません。

後者はマナーとして最低な行為です。

それに、それでマッチングしてやりとりができるようになったとしても、絶対に会えませんよね?それなのに、他人の写真を使うことの意味が僕にはわかりません。

アップすぎる、もしくは小さすぎる

写り方にも注意しましょう。

メイン写真については特に大事です。
メイン写真では、顔が全部おさまるくらい、もしくは胸から上などの写真を使いましょう。

いわゆる顔面偏差値が平均以上であるなら顔を大きめに入れたほうが、一覧画面で目に留まりやすくなります。逆に、顔に自信がない人は、胸から上の写真にし、顔の割合を少し小さくしましょう。

アップにしすぎて顔の輪郭や体型がわかりづらいもの、逆に、写りが小さすぎて顔が分かりづらいものは避けて下さい

「よくわからない」=「不安要素」という心理を相手に生み出します。

ただし、サブ写真はこの限りではありません

複数人の写真

複数人で写っている写真は、メイン写真では絶対にNGです。

サブ写真なら一応OKですが、勝手に他人の画像をネット上にアップするのはマナー上おすすめできません。

相手もそう感じる可能性がありますので、できるだけ使わない方がいいです。

ナルシストっぽい

ナルシストの男性は女性に嫌われます。
(男性も嫌ですよね笑)

自撮りの場合になりやすいですが、誰かに撮ってもらった場合でも、ポーズを決めてかっこつけすぎるとナルシストっぽく思われてしまいますので注意しましょう。

あまりキメすぎず、自然体の写真の方が好印象です。

アピールが露骨すぎる

筋肉アピールもそうですが、あまりにアピールが露骨だと鼻についてしまい、「めんどくさいやつ」と思われる可能性があります。

たとえば、もし料理ができる男をアピールしたくても、手料理の写真を何枚も載せるようなことはやめましょう。

稼いでいるアピールも、あまりに露骨だと成金感が出て逆効果です。
高級車や高級時計メインの写真を載せるのは避けた方がいいです。

「腕にしている時計って、もしかして高級なやつじゃない?」というくらいさりげない写真の方が印象がいいですよ。

まとめ:プロフィール写真はマッチングアプリの最重要ポイント!絶対に手を抜くな!

いかがでしたか?

これからマッチングアプリを始めようとしている方には参考になったのではないでしょうか。

すでに始めている方は、自分のプロフィール写真を見返して、ポイントが押さえられていましたか?

もう一度おさらいとしてまとめます。
よければブックマークしておいて何度も振り返って確認してくださいね。

プロフィール写真のポイント

●プロフィール写真でマッチングの7割が決まる!

●好感を持たれるためのポイント

  1. 清潔感
  2. 明るそう
  3. 優しそう
  4. 誠実そう

●プロフィール写真における「守り」と「攻め」

  1. メイン写真では「守り」重視!
  2. サブ写真で「攻め」のセルフプロデュースを!

●いいプロフィール写真

 ・メイン写真のポイント

  1. 清潔感
  2. 自然な笑顔
  3. 一人で写っているもの

 ・サブ写真のポイント

  1. さりげなくメッセージを伝える
  2. 写真自体がきれい

●よくないプロフィール写真

  • 自撮り
  • プリクラやsnowなどの写真加工アプリ
  • 芸能人などの他人
  • アップすぎる or 小さすぎる
  • ナルシストっぽい
  • アピールが露骨

 


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